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SOLD OUT
20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
宮城県大崎市三本木
新澤醸造店
【吟のいろは】
「吟のいろは(東北酒218号)」は平成9年にデビューした酒造好適米「蔵の華」に次ぐ、約20年ぶりの2品種目の宮城県オリジナル酒造好適米です。
デビュー:令和元年
母親:「げんきまる」、父親:「出羽の里」
特徴:宮城県の気候に合わせて耐冷性、収量性に優れる。大粒で心白発現率が高く、特に眼状心白(心白の形状が眼状)である。
名前の由来:「吟」…「吟味、吟醸」の酒造りを表す。「いろは」…基本という意味の「いろは」と伊達政宗公の長女・五郎八(いろは)姫が持つ柔らかな印象を重ねている。
宮城県産酒造好適米「吟のいろは」を100%使用。米の味わいを楽しむべく、香りを出さない酵母を使用しています。アミノ酸が低く綺麗な味わいで、軽快でリズミカルに変化する、あたごのまつシリーズで一番シャープな味わいです。
[受賞歴]
・スペイン酒類国際コンクール2022【金賞】
・スペイン酒類国際コンクール2022【金賞】
・全米日本酒歓評会2022【銀賞】
・オリエンタルサケアワード2022【銀賞】
[味わい]
フレッシュ・軽快・キレがある
[香り]
バナナ
[相性の良い料理・食材]
魚介類全般・カルパッチョ・牡蠣
●原材料名 : 米(国産)・米麹(国産米)
●使用酒米 : 宮城県産「吟のいろは」100%使用(扁平精米)
●精米歩合 : 50%
●日本酒度 : 約+1.0
● 酸 度 : 約1.6
●アルコール度 : 15度